前回に引き続き、１１月３日（金）に開催した文化祭の模様をお伝えします。
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まずは、毎年恒例で好評のおばけ屋敷をご紹介。今回は、ただ「恐い」だけではなく「怖さ」も伴うもの。真っ暗な教室を手探りで歩いていきます。そこには…。これは体験した人にしかわかりません。ぜひ、次年度の文化祭で味わってみてください。
次に、模擬美術館をご紹介。
本校には美術部などはないため、絵画や写真などに関心がある生徒を有志で集め、小規模な美術展示／インスタレーションを行いました。各々の持ち味がよく表れている展示でした。
今年の文化祭では、愛知県立農業大学校の学生が手塩にかけて育てた農産物を販売しました。梨・柿などの果物から、白菜・きゅうり・サツマイモ・里芋などの野菜、さらにお米などバリエーションに富む農産物を販売。農業大学校の学生さんにも販売を手伝っていただきましたが、大好評で完売しました。
文化祭の後半には、体育館で「ファッションショー」を開催。ファッションへの感度が高い上級生が企画、実演しました。おどろくべきは、ただショーをやるだけではなく、観覧者用に特設サイトを作り、ショーの見所や着用アイテムをわかりやすくまとめていた点です。本番では、プロモデルさながらの歩き・ポージングで観覧者を盛り上げていました。
大府高校定時制の文化祭もいよいよ大詰め。つづいての紹介は、軽音部によるLiveです。軽音部は、毎年文化祭で３０分程度Liveを開催しております。今回のLiveのセットリストは、次の通り。
ピアノを入れた曲から、The Rockなナンバー、しっとりしたバラードなど…さまざまなジャンルを演奏しました。
軽音部ライブの後は、フィナーレの「有志発表」です！
有志発表の模様は、次回の生徒会ブログでご報告いたします。