R4年度・生徒会ブログ Vol.5

前回に引き続き、文化祭の模様をお伝えいたします。

■ 生徒会企画 ■

各グループで校舎内を歩いて、アクティビティに取り組んでもらいました。不気味なBGMが流れるなかで課題をクリアしていくと、最後に景品がgetできます。 暗い校舎を怖がる生徒、景品をもらって満面の笑みを浮かべる生徒など、さまざまな様子が伺えました。

■ 軽音楽部のコンサート ■

毎年、軽音楽部はライブ形式での発表をしています。新型コロナ感染症対策として、軽音部全員が抗原検査キットで陰性を確認し、かつボーカルの前方に飛沫防止パーテーションを置き、ステージと観客との距離を十分確保して本番にのぞみました。

バックナンバーやヨルシカなどのしっとりとした楽曲をメインに発表をすすめましたが、特にラストで披露した「マリーゴールド(あいみょんの曲)」は、観客のみなさんに楽しんでいただけたようです。

■ 科学実験 ■

水ロケットをグラウンドにて実演しました。
期待値をこえる距離・スピードで水ロケットを飛ばすことができました。観客のみなさんにも驚いていただける実験となりました。

■ 和太鼓 ■

石川県七尾市能登島に伝わる「えびす太鼓」を実演。
生徒が入れ替わり立ち替わりでリズムを刻みましたが、生音の迫力が圧巻でした。

■ ダンスパフォーマンス ■

文化祭の最後の締めは、ダンスパフォーマンス。
キレッキレッの踊りで、会場は熱気に包まれました。次年度は、より難易度の高いものを披露してくれるのではないか…と期待させる仕上がりでした。

今年度の文化祭については以上ですが、また改めて「軽音楽部の発表」について追加記事をアップする予定です。またお時間のある際にのぞいてみてください。