予餞会

2月7日に実施した予餞会(4年生を送る会)のハイライトを紹介します。

3月に卒業を迎える4年生の、これまでの頑張りをねぎらう気持ちで会を行いました。

まずは、先生たちが出演・監督・編集したミニドラマを鑑賞してもらいました。

内容は、大府高校定時の先生たちが小学生に扮して大はしゃぎする…というものです(民法のドラマ「直ちゃんは小学3年生」が元ネタ)。先生たちのコミカルな演技に、4年生も楽しんでいる様子でした。

つづいて、軽音部員による生歌のプレゼントです。何と、自ら作詞作曲を手がけたものだということ。とくに歌詞が素敵で、青年特有の葛藤だったり、それを克服しようとする姿が描かれていました。

そのひたむきなメッセージは、4年生の心にも響いたはずです。

その後、4年生 代表生徒から在校生へ向けて、スピーチをしていただきました。

学校生活の思い・愛情がひしひしと伝わってくる内容でした。

  

フィナーレは在校生全員による「合唱」です。SEKAI NO OWARIの楽曲「サザンカ」を贈りました。