令和7年度第73回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会

11月16日(日)に令和7年度第73回全国高等学校定時制通信制生徒生活体験発表会が東京の六本木ヒルズにて挙行されました。

本校、生徒も9月に行われた県大会で準優勝し、全国大会に出場をしました。
発表内容として、本校で行われている日本語支援教育のボランティアとして参加をする中での気づきや自発的に行動をすることで学んだ視点について発表をしました。

全国から60名の生徒が参加をする中で、予選を見事突破し、本選進出の15名に選ばれ、ネグロス電工賞を頂くことができました。

100人を超える観衆の中で堂々と自分自身の体験を発表する姿はとても素晴らしかったです。

出場生徒は、「今大会に参加をしたことで、全国にいる定時制・通信制の生徒が様々な環境の中でも日々成長をしようと努力している姿が見られて、より頑張っていこうと思いました。愛知県からわざわざ校長先生や教頭先生も応援に駆けつけて頂いたり、今大会のために何度も練習や添削に付き合ってくださる先生がいることが改めてありがたい環境であることも再認識するきっかけとなりました。
今回の経験をしっかり後輩に伝えることが卒業までに私がやらなければいけない使命だと思い、今後も頑張りたいです。」

と、今回の大会を経験して様々な考えが広がりました。