６月に実施した体育大会の一部を写真とともにご紹介します。
夕方～夜にかけての開催ということもあり、体育館で実施しています。
準備体操をした後、まずは「障害物リレー」を行います。
障害物リレーでは、網をくぐったり、バットでぐるぐる回ったり、風船を割ったりするなどさまざまな課題をクリアしながら速さを競います。
目玉の一つが「綱引き」です。
まさに力と力のぶつかり合い。１位になったグループは、教員グループとも対戦しましたが、生徒の圧勝でした（先生たちが弱すぎたのかも…しれません）。
「三人四脚／四人五脚」は、歩幅・呼吸を合わせてのぞみます。チームワークの良さが一番求められる競技といえそうですね。
「玉入れ」では、あまり運動が得意ではないという人も楽しく参加できます。
「大なわ」では、14人で力を合わせ、縄にひかかることなく連続で何回跳べるかを競います。制限時間３分という限られた時間の中で 、なんと180回以上も連続して跳ぶチームがありました。素晴らしいチームワークでした。
体育大会の締めは「ブロック対抗リレー」です。
俊敏さに秀でる生徒同士の戦いは、非常に見応えがありました。
